2013年2月15日金曜日

南仏・コートダジュールの旅(ニースのカーニバル)_2012/02/15


■19時、帰宅。夜ごはん。買ってきたパンたちも食べる。うまい。でも甘いものばかりで、頭が痛くなる~_~;

支度を済ませ17:30頃に宿を出る。マセナには黒山の人だかり。最初、女性のデモンストレーションがあり、続いてカーニバルマスコットのどでかい人形がマセナを練り歩く。ひとの歓声、熱気、色、音、など何をとってもテンションがあがる。大晦日さながらの人の多さで、かなり盛り上がる。花火も上がったので途中から喉が痛くなる。また、「さくらさくら」が日本語で歌われた時にはじーんとした。

*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*

★カーニバル前夜祭★


クレーン車で空高い場所で演技をする人たち



天使なんだろうな、羽根がついてる。




雪を降らしてる


天使のショーが終了

*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*

マセナ広場。座って観覧する人もいるが、
やっぱり迫力で言ったら立ち見!

オバサンの髪の毛についているのは
カーニバル名物の紙ふぶきとスプレー。
「もうそんなの気にしていられないわ」って感じで、
みんな良いポジションを取るために必死です!


バカでかい人形がやってきたー!





日本と違い、このバカデカイ人形たちから人間を守る警備も、ロープも何もない。人形が通る真横に人がいる状態。だから迫力が半端ないし、「引かれないように個々で気をつけなさい」的な考え。意外に秩序も保たれている姿を見ると、日本の警備は過剰なんじゃないかなーと思ったりする。




*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*

続いて花火



日本の花火と比較すると芸術性は低い。
が、音楽で負けてない。ノリノリの音楽にのせて、
リズム良く花火が上がるので、テンションもMAX!
小躍りしちゃいました^^

*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*


演技していた女性たちが雄たけびを上げながら戻っていく様子



*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*

前夜祭の終了は9時半頃。宿までメチャ近いのに、人で渋滞していて、グルーっと遠回りすることに。あと有名なスプレーもあちこちで飛んでいる。マスコット人形かで始めるころ、花火が何発もきれいだった。明日かえるのが名残惜しい。

カーニバル前夜祭の後




あー、帰る準備しなきゃぁ・・・