2016/06/03
2016年 South America 南米編
今年8月に開催されるリオオリンピックにちなんで、
今年は南米がテーマになった模様。
クスコの街並み
クスコはマチュピチュよりも、さらに1000Mも高い場所に位置している。
演奏している曲は「コンドルは飛んでいく」なのかな?
ナスカの地上絵
チチカカ湖と民族
ペルーとボリビアの国境にあるチチカカ湖。
このあたりに住む【ウル族】が、トトラ葦で作った珍しい浮き島に
住んでいる様子
インカ道は、クスコを中心としてつくられた、4万km以上も続く長い道。
空気の薄いエリアでの物資供給は困難。
耐久力に優れたリャマは欠かせない動物だったみたいです。
コルコバードのキリスト像・横顔
めっちゃデカかった・・
新大陸発見
15世紀中期、香辛料を求めて始まった大航海。
その後、西洋人はインカ帝国を見つけてしまった・・・
コルコバードの手。大きいでしょ?
イグアスの滝とインディオ
熱帯雨林の中で生活するインディオの姿
インカ帝国
1200年頃にケチュア族の中の小さな部族から始まりました。
最盛期には80の民族、1600万人の大帝国に成長したが、
13代皇帝が亡くなると少しずつ衰退したようです。
コルコバードのキリスト像全貌
アマゾンの動物たち
9か国にまたがる広さは地球上の熱帯雨林の半分とも言われている。
生物の宝庫アマゾン、知られざる動植物も多いのだと思う。
エンジェルの滝とコーヒー農園
後方にはエンジェルフォール、手前には農園で働く人々の様子
リオのカーニバル
そもそも、ポルトガルの入植者から伝わった謝肉祭と、
労働者としてブラジルに連行された黒人たちから生まれたことが
由来している祭り。
躍動感がありますねー!サンバのリズムが聞こえてきそうな
モノリート ~遺跡に立つ石の神像~
古代から、土地を守り続けてきたのでしょう
空中都市マチュピチュ
標高2430mにあり、アメリカの考古学者が
100年ほど前に発見したインカ帝国時代の都市。
ここは空気が薄いから・・・「旅費出すから行っていいよ」
と言われても、私は行けない場所。
(スイスで2000M手前から高山病の症状が出てきて、
3000Mになると身体が動かせないし息は苦しいし、
行き倒れそうだった。あんな思いは二度と嫌だ)
伝説の黄金郷エルドラド
大航海時代、金銀財宝を求めてコンキスタドール(征服者)たちは
未知の世界へ向かった。コンキスタドールの侵略は、まさに虐殺であり
悲惨だったようです。そしてスペインは膨大の富を得た。
歴史は、戦争・侵略・虐殺、そんなものの繰り返しだね。
2階から見た館内全体
観光バスや外国人観光客の姿もちらほら
屋外
アルパカ
マーラ
アマゾン マナティー
その先に広がるのは、緑化がすすんでいる鳥取砂丘
砂の美術館の駐車場と、その先の多鯰ヶ池