11月17日(火曜日)
7時起床。
今朝のコウモリ。昨夜のダンスが疲れたのか静かに眠っている。
8時前、今日の朝食。
変わり映えしない朝食・・・
本当に信じられないことに毎日同じ料理しかでない!四つ星なのに?!
せめて、テーブル席だけは変化を持とうと、今日はテラスでゆっくり食事をとる。
館内の様子
変わった植物。食虫植物?
結局、ホテルのビーチでのんびりすることはなかったなぁ
部屋に戻り、何となく気になって、またコウモリの木を撮影
(気持ち悪いんだから、やめればいいのに、つい・・・)
10時前に宿をでてカテドラルへ。
地図が間違っていて、迷ってしまったけど、
ちゃんと到着しました。
ここだと書いてあったんだけど、
こっちは高校の中にある教会だった。
無事に発見しました!
珊瑚海海戦でなくなった方の祈念として1967年~1968年に「戦争記念館大聖堂」が建立された。この教会は、ケアンズ市内で一番大きな教会で、ローマ初期の聖堂をモデルとした様式。特記すべきはステンドグラスで、オーストラリアの自然をモチーフとしたモダンなもの。教会のステンドグラスで、イエスキリスト(カトリック)の姿がないのは稀じゃないかな。ってことで、ステンドグラスが見たくて来たんだよね。
ステンドグラス素敵
こちらはオーストラリアの熱帯雨林と動物たち
宇宙・天地創造をイメージしたのか
海中の様子
静かなる海
カンガルーの姿、わかるかな?
南国の教会らしいと思います
機会があれば、ぜひ、行ってみてほしいです!
フランジパニ/プルメリア
すっごくいい香りがするの!
見終わると雨。近くのリッヂスホテルで10分程雨宿りする。ケアンズの天気は変わりやすく、あっという間に晴れたので、近くのリージョナルギャラリーへ。
11時、ランチには早いのでケアンズギャラリー(5ドル)へ。
目の前のパイ屋でランチ。
二人で22ドルほど。
大きさ、わからないと思うけど、これ馬鹿デカい。
直径20センチくらいあった。
バジルとポテト入り。
美味しかったんだけど、割と油っぽくてへヴィ。
豪州人はこういったものを食べていたら、
そりゃ太ると思うよ。
これ、鳩っぽいけど鳩じゃないの
ちっちゃくて顔の周りが青い小鳥。
可愛かった、パイのかけらを嬉しそうに食べてた。
今日も天気が良すぎます!
(雨が降らない・・・ありがたい☆)
もうすぐ真夏のクリスマス、なんだよねー。
1時間ほど休憩し、OKストアとフジイストアへ。
念願のジュリークとモアを購入。14時過ぎ、宿にもどる。
15時20分、ホテルのフロントに集合し、パロネラパークへ向う。日本人女性(広島の人)と結婚してる英国生まれの男性がガイド。日本語ばっちりで私たち親子も話が弾む。同行は中国人の男子ふたり。たぶん大学生かな。1時間くらい走った途中、ジョセフィーヌ 滝に連れて行ってくれる。
Josephine Falls
ジョセフィーヌ滝
車を駐車場に置き、熱帯雨林を歩くこと15分
こんな看板場出てきました
階段を下りると・・・
これが滝になります。
地元の人たちかな、滝で水遊び中
蝶々がひらひら
ここは車じゃないと来れないし、
なかなかわざわざ来ることが出来ない秘境。
てか、ツアーに入っていなかったから嬉しかった。
(ジェイさんツアーおすすめですよ)
さて、写真を撮ったし、駐車場に戻ります
なだらかな坂が続くので、わりと汗をかく。
それにしても熱帯雨林って暑い・・・!
17時前に到着。
別のツアー客もいるとのことで、
その前に明るいうちに吊り橋の方へ連れて行ってもらう。
ケアンズを南へ約100km、イニスフェルという町の近くにある古城。1930年代・スペイン人移民ホゼ・パロネラによって建設。子供のころからの夢「お城が欲しい」を、実現させた人物。驚くべきは、スペイン風の城と庭園を自らが設計し建設したこと。壁には、彼の指の跡が残っている。熱帯雨林に囲まれた敷地内に、遺跡風の建物と庭園が広がっていて、神秘的な景観を醸し出しているところから「天空の城ラピュタ」のモデルになったのではないかと言われているらしいが、全く関係なくて、地元の観光会社の観光客集客のためのガセネタらしい。
吊り橋、結構揺れるんだよね、怖かった。
吊り橋から見た古城
完成後は、ケアンズに住む人たちに公開し利用されていたが、自然災害や火災によって廃墟同然となり、と同時に、ケアンズの人たちからも忘れ去られていたが、現在は観光施設として運営されている。
吊り橋から滝を見る
これがパロネラパークの中心的な場所
下から滝を眺める
夕暮れになってきた
噴水に背を向けてコインを投げて、中央上部の皿に入ったら夢が叶い、その下に入ったら努力すれば夢が叶うそう。やってみたけど、中央には入らなかったなぁ。
パロネラ氏が実際に住んでいた家
彼はお城に住んでいたわけではなくて、
そのそばの小さい家に住んでいたみたい。
あくまでも城はみんなのために作ったんだってー
夕日で滝もきれいだよね
上から見ると普通の階段だけど・・・
下から見ると末広がりになっているっていう
トリックがある階段だったの
メインの場所はのちほどだそうで、スルー
電燈がない場所なので、懐中電灯がないと真っ暗
3人の娘に送った滝
緑色の蛙を発見
豪州の軍服の柄のデザインとなった木
これ、なんだっけ?
聞いたけど忘れちゃった
さっきのメインの場所に戻ってきて、
横一列に並べと言われてぼんやり待っていると。。
唐突に「天空の城ラピュタ」の「君をのせて」
のオルゴール曲が鳴りはじめる(ええっ?w)
1番を聞いたところでライトアップされた城が
「では、少しずつ前に歩いて下さい」
と、指示される。
やっと前まで来て、音楽を聴きながらぼんやり
ちょっと作りこみ過ぎで吹いたけど、
まぁ、アトラクションみたいでなかなかよかった。
そのあと、イタリアンビュッフェにて夜ごはん。
ここもビュッフェだから、食べたいものを沢山食べた
腹いっぱいだ!うまかった。
(しかし、豪州料理っていうのは付かないんだね・・・)
22時前にホテル到着。明日は早朝ランするぞ!!