平日13時に予約。
10人くらい待ち客有り、予約してくればいいのに
レストランに入るまでの間の庭のグリーンも素敵
ガーデン側の窓際席に通される
庭を見ながらのお食事
天井が高いんだよね、開放的
〇メディテラニアン・コース 2800円
パン・燻製バター
イカのなかのイカ
魚介と岩美町産白ネギのタリオリーニ
魚と泡/鳥取和牛のタリアータ
海藻と土
コーヒー
パン、バター、めちゃうま♪
このあと、妹の家へタマゴを持参する為、車の中に入れっぱなしだと不安。そのため、黒い手提げバックをずっと持ち歩き。
イカのなかのイカ
イカ墨(黒いところ)をつけていただきます。トマトソースで煮詰めたイカをシャリに見立てて、ネタは鳥取で獲れた白イカを湯通しして軽く炙ってある。
魚介と岩美町産白ネギのタリオリーニ
白ネギと白身魚のパスタ。濃厚なソースでコクがあるのは、アンチョビが入っているから?こんな味付けのパスタは初めて食べたけど、今回食べた中で一番おいしかったかな。
鳥取和牛のタリアータ
和牛独特の甘みをしっかりと感じられるステーキだが柔らかさについてはイマイチ
魚と泡
地物の鯛が魚介の出汁で作られたムースの中に潜んいるよ
海藻と土
これ、海藻のジェラート。シソ入りのメレンゲを崩して一緒にいただく。その下には山菜、一番下に敷いてあるのはチョコじゃなくてカカオの土。え~っ?!
会計を済ませて、ベランダに出てみる。東浜海岸~浦富海岸が見渡せる。久々にこのあたりに来たけど、白兎海岸とは違う入り組んだ感じがとても素敵。宮城の松島で遊覧船観光をしたことがあるが、私はこちらの浦富海岸の遊覧船観光の方が感動した。それくらいきれいなんだよね。
チェアーがあったんで座る。のんびりくつろいでみたり
浜まで歩いて出られる、いいね~
アルマーレでプチ・豪華なランチを食べ終わり、せっかくなので車を止めて海を眺めてみた。
写真だと伝わりにくいなー
ほんと、すっごくきれいなんだよなぁー
こういう景色は日本ならではじゃないかな
東浜から無料高速道路に乗り、一路鳥取砂丘へ。
もはや毎年恒例となっている《砂の美術館》をみてきたよ。
第10期「砂で世界旅行・アメリカ編」
〜世界に誇る大自然と自由の国を訪ねて〜
そうか、もう10年前から続いているんだね、これ。私、1回見逃した(ウィーン編)から皆勤賞にはならないけど、それ以外は全部見てるよ。入場料600円(大人)なんだけど・・ちょっとこれ、安すぎない?と母と話す。一気に値上げはできないかも知れないけど、1000円であっても高いとは感じないけどなぁ。どうなの?
アメリカの文化 ~映画産業~
真ん中のおじさんはジョンウェイン?
マリリンモンローはわかる!あとはわからない・・
ちょうどこの作品の前でポリネシアンダンサーのインタビューをしていた。実は今日ここへ着たかった理由はこのダンスをみたかったからなのだけど、急きょ、時間変更があったとかで、私たちが到着する少し前に終わってしまっていた。なんだよ・・念のため、Webを確認しておけばよかったなぁ(涙)
2階・売店でみつけた人形、かわいい
2階に上がったついでに全体を眺めてみる
1階に下りて、真剣な鑑賞スタート!
アメリカンライフ
戦後のアメリカを描いた(掘った?)作品。
やっぱり代表的なのはハンバーガーとポテトってことね。
アメリカの音楽
ブラックミュージックにジャズ。R&B。
アメリカは音楽先進国だよね、現代のね。
アメリカのスポーツ
アメフトが一番でかいが、その背後にベーブルースらしき人がいる。アメリカって、主要スポーツは全部強くないか?それって移民の国だから、そのスポーツに適した体形・才能を持っている人がたくさんいるからでは?個人的にはズルいと思っちゃうんだよな。陸上とか黒人選手が中心で走るけど、反面、人種差別を未だしているでしょ・・
アメリカの文学「アンクルトムの小屋」
実は読んでいないのでピンとこない。今回解説を読んで知ったんだけど、黒人奴隷・トムの数奇な運命を描いた小説なんだね。今更だけど、興味を持った。時間がある時に読む本リストに追加する。
南北戦争とリンカーン
《government of the people, by the people, for the people》
リンカーンは立派な人だったと思う
アメリカ独立宣言
《すべての人は平等につくられている》
素晴らしい言葉ですね
The Declaration of Independence(独立宣言)
ゴールドラッシュ
わずか数年で30万人もの移民が集結したカリフォルニア。
「ジーンズ」もこの当時、この場所ではじまった産物。
マウントラシュモアとグランドキャニオン
左から:ジョージワシントン、トーマスジェファーソン、セオドアルーズベルト、英ブラハムリンカーン 歴代の大統領が山に彫られているシンボリックなもののひとつ。アメリカって・・面白い事をする国だよなと思う。
そして今回の彫刻で素晴らしいのは、「砂と水を共演」させたこと。水って砂像にとっては天敵なんだけど、この作品は水が滝としてジャージャー流れている。詳しくはわからないけど、この共演に関して、彫刻家たちも最初驚いたって館内DVDで放映されていた。
デラウエア川を渡るワシントン
ジョージワシントン率いる独立軍が氷のように冷たいデラウエア川を渡り、イギリス軍への奇襲に成功したのだそうだ。それにしても、アメリカの歴史ってぜんぜん知らないな、私。何か勉強になる映画があれば見てみようかな。
ネイティブアメリカン
アメリカンインディアン。部族は減少してしまったようだけど、
差別なく暮らしているのだろうか、心配だ。
アメリカの動物たち
アパラチア山脈・ロッキー山脈にいる動物たち
ビッグホーン、グリズリー、オオカミなど。
アメリカの素敵なところは日本で体験できない大自然。
西部開拓時代
《開拓した土地は開拓者のものとする》
アメリカの基本となる考え方だよね、
自由で進取・不屈の開拓者精神・フロンティアスピリット。
ニューヨークの摩天楼
自由の女神と高層ビル
(個人的には自由の女神を真ん中にして
どーんとでっかくつくって欲しかったな)
繁栄と世界進出
パナマ運河の建設
発明と工業の発展
大陸横断鉄道、ブルックリン橋、グラハムベルの電話
デカいおじさんはトーマスエジソン。白熱電球もってる
宇宙開発
なんかさ、もう少しスタイルよく作ればよかったのに・・
やけにずんぐりむっくりでかっこよくないのよ。
アメリカの美術
左:アンディー・ウォーホル
右:ジャクソン・ポロック
右の方、ぜんぜん知らない・・・
じっくり鑑賞したが、なんというか、今回はあんまり感動がなかった。それはそもそもアメリカに興味がない事と、今回の構成がピンとこなかったからだろう。今回は「強弱」が少なかった気がする。シンボリックな作品が目立たない。うーん、来年に期待!
このあと、お土産を買いに賀露港にある「食のみやこ鳥取・わったいな」へ
フルーツトマトのジェラートを食べる。
美味しい!!
ちなみに「わったいな」とは『わー!すごい!」という鳥取東部の方言。子供の頃、聞いた記憶はあるが、自らわったいなと言うことは稀だった。今となっては耳にすることもない。方言ってどんどん薄れていってるよね。なんだか寂しいような気もする。
このあと、やっと妹の家にタマゴを届ける。彼女の嫁ぎ先はお寺なのだが、今回ちょっとWebに関する相談を受けた。住職(旦那)と話が止まらず、結局1時間話して、夜ご飯の時間になったのでお暇する。
縁結びの猫ちゃん
珍しい、ネコのミイラです。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
翌日。この日もクソ暑い。
鳥取砂丘コナン空港(長ったらしい名前だなぁ)から東京へ戻る。
私の夏休み第一弾も終わり。次は9月の欧州旅行!いえい!
では今度は年末年始に!