2018年1月24日水曜日

光と影・セブ島 (Cebu) で誕生日_お土産

★CEBU土産★

今回はあんまり買ってません。
ローカル品はとても安く手に入りました。

缶が可愛かったので購入。フルーツタブレット。

HALLS(ホールズ)スペアミントとハチミツレモン。
両方とも美味しい。

Magic Creams(チョコクラッカー)
個包装でばら撒き土産に最適。味も美味しい。


 Knorr・Singigang(シニガン)

 フィリピン伝統料理で、タマリンドと唐辛子の爽やかな酸味の効いたスープ。1袋:2リットも作れる(笑)実際に作ってみたけど、トムヤムクンやラッサムのように複雑な味はしないが酸っぱさがとてもおいしい!具は一切入っていないので、そのままコンソメ的に飲んでもいいけど、らっさむ風にゴハンと一緒にいただいても美味しかった。また豆腐とねぎを入れてみたけどなかなかうまい。買ってよかった!おすすめ☆


 Gourmet Danglt Hot&Spicy
アヤラモールで見つけた出店で販売していました。スパイシーとプレーンがあり、おにいさんに「どっちが好み?」って聞いたら、「スパイシーが好き」とのことだったで買ってみる。オリーブオイル漬けのスパイス・ハーブ入りの魚です。アンチョビのように塩分が強いわけではなく、シンプルな味付けです。結構おいしいです。ゴハンの上におかずとしてのっけて食べます。

途中で、上記「シニガン」スープをご飯の上にかけてみました。いわゆる「お茶漬け」ですね。これもまた風味が変わって美味しかったです。いい買い物をしました。


 フィリピン版するめと小魚の乾きもの
まだ食べていませんが、味はどうでしょうね~



 高級スーパーRustant'sで購入

Kate'sのやわらかいパン。ちぎって食べやすいかたちになっています。甘みが強いです。本当は帰国日当日の朝~機内で食べる予定で買ったのですが、食中毒で食べられず、日本に持ち帰りました。東京は極寒で冷蔵庫よりもキッチンが寒い(笑)ので、帰国して1週間経ちますが今も食べられます!





各種インスタントラーメン 


写真上の左(緑の袋)を食べてみました。焼きそば風につくる、汁無しです。平麺でライムの香りがする調味料とあえていただきます。まぁ、ジャンクですがぼちぼち美味しかったです。



 トロピカルドリンクの粉末

セブ島は蒸し暑かったこともあり、とにかく水分が飲みたくなりました。ホテルのフロントでいただいたトロピカルウエルカムドリンクが美味しかったことを思い出して、買ってみました。しかし日本は極寒で・・ぜんぜん飲む気にならないので、少し寒さが緩んでからのスペシャルドリンクにしようと思っています。




そして、フィリピンと言えば・・


★ドライマンゴー★

今回のお土産の主人公はこちらです!

買い過ぎたかな・・と思いましたが、結局さばけてしまう。
想像以上においしかったので、自分用にいくつか買っておけばよかったと後悔。写真左側にあるチョコ付マンゴーが非常に気に入りました。またフィリピンへ行く機会があれば絶対に買う!

トロピカルソープ各種
左:ニンジンとココナッツ、パパイヤとココナッツ
右:パパイヤ石鹸ふたつ


左:ココナッツヘアパック
中央:アルガンヘアオイル
右:パパイヤハンドクリーム

左:シャワーキャップ(別にセブで買わなくても・笑)
中央:歯磨き(携帯サイズ)
右:メイベリンNYのチーク

ハンドクリーム(スーッとするタイプ)


フィリピンの柔軟剤
すでに土産の定番・笑


H&Mにて
アイシャドー2つ

シンプルな白Tシャツとソックス





フィリピンで人気のあるショップだそうです。安くてかわいい。デイリーで使いやすいものがたくさんあります。ユニクロと無印をポップにしたような感じ。


このシャツ、すごく優秀品です。肌触りがとても良いしストレッチがきいていて、どこかのスポーツメーカーのもののようです。




Tシャツ各種(各199ペソ≒約440円)


シヌログ祭仕様のシャツ

ちょうどセール品があったので買いましたが、
安いからと言って品質が悪いわけではありません!


最後は・・・

友人へのお土産

2018年1月23日火曜日

光と影・セブ島 (Cebu) で誕生日_2018/01/23

2018/01/23

【深夜】4時半ごろトイレへ。なんかムカムカする。下痢もしている。あぁ、たぶん、昨夜食べた多分レチョンがあたったんだな。というかトッピングされていたタマゴ、味が変だったし、色も変だった。でもエスニックってこんな味もあるのかなーと思って食べちゃったんだよね。たぶんカモのゆでタマゴの食中毒だ(涙)何度も寝たり起きたりして、そのうち朝になる。しかも今日は最終日にして、一番天気がいい。めちゃくちゃ天気いいじゃないか。


苦しみながら、やっとの思いで撮影した1枚。
その向こうには、行くはずだった道教寺院があるはず(涙)

辛い・・・

昨夜買っておいたヨーグルトですら、
スプーンで2口がやっと

あー、道教寺院へ行きたいのだけど、この体力と吐き気では無理だ。せめて吐ければ楽になれるのだけど、吐こうとするが吐けない。残念ながら、写真を撮る元気すら無いし、椅子に座っているのも辛い。チェックアウトは11時。それまでベッドで横になっていて、10時40分に仕方なくフロントへ向かう。フロントでUberを配車しようとするが、やはりシヌログ祭後ということもあってかなかなかつからまず。まぁ、まだぜんぜん余裕あるから気長にUberで手配を試みているうちに、なんとか捕まった。

ホテルから空港まで:493ペソ≒約1200円

【空港への道のり】も長く、1時間半かかる。気持ちが悪いし、本当に辛かったが、かんじのいいおじさんだったのが救いだ。というか、今回Uberを使ったが、みなさん誠実に、感じよく運転して下さって、感謝している。

セブ空港は珍しいことに、チケットカウンターへ向かう前に《トランクチェック》などのセキュリティチェックがある。そこを通過すると、各航空会社のカウンターに向かうことが出来る。バニラエアのカウンターで発券と荷物を預ける。荷物を預けると、そのそばにある《空港使用料徴収窓口》へ行き、搭乗券を見せて750ペソをペソのみで支払わなくてはいけない。この航空使用料の領収書は、飛行機に乗るまでの間は大切に持っておかなくてはいけない。

とにかく体調が悪いので、ゆっくりと座っていたい。とりあえず搭乗口まで急ぐことにする。搭乗口に向かう前に、手荷物検査と出国手続きをして、普通なら免税店をぷらぷらみたりしたいところなのだけど、具合が悪いのでスルー。途中で喉が渇いたので(水すら飲むのが辛いため)、サトウキビジュース(130ペソ≒約300円)を飲む。そして、機内用の水を買って《搭乗口10番》へ向かう。あぁ、やはり気分がすぐれない…でもサトウキビ飲んだら少し回復したかな。ポカリスエットのような役割をしたのかな?



成田からのピストン便は14時半に到着する予定だが、
約30分遅れている。


【出発時間は15時20分】なのに、もう15時をまわってるんだけど、搭乗手続きが始まらないよー。アナウンスによると「雪の影響で成田からの便が遅れている」のだそうだ。バニラのサイトにアクセスすると、上記のとおりディレイが発生中。そして、約30分遅れで成田に向かって出発する。袋の機内は通路側でよかった。いざという時にはトイレへゴーできるからだ。隣は若くて地味なメガネ女子ふたり。彼女たち、一度もトイレいかず・・すごい膀胱だな。私は機内で十分に寝ようと思っていたが、苦しすぎて寝返りばかり。相変わらず気持ち悪いが吐けない状態が続く。やっと、日本の上空に入る頃、少しだけ回復する。アレを食べてから24時間経過したので、菌の威力がなくなってきたのかな。

最後の日に、本当に・・・
残念な別れ方をしてしまったセブ島

JW604(バニラエア) CEB15:20(15:50発)⇒NRT20:55(21.33)


【成田空港T3】へ到着したのは21時33分。早くに戻らないと、日付が変わってしまう。足早に飛行機を降り、バスで搭乗口へ向い、入国審査と荷物受け取りがスムーズにでてきたので助かった。T2行きのシャトルバスを1本待っただけで、2本目ですぐに乗れた。T2でレンタルWiFiを返却ボックスへ入れて、そそくさと京成電鉄乗り場へ向かう。ちなみに22時をまわるとNEX(成田エクスプレス)は動いていないんだね。その余波で京成スカイライナーはありえない行列だ。今まで見たことのない行列。たぶん雪の影響もあるんだろうね。私は京成~都営浅草線で乗り換えはしたがうまく接続車輌もありラッキーだった。というのは京成で人身事故と雪の遅れが出ていたので、遅延で到着した《各駅停車上野行き》へ乗れたのが功を奏した。しかし、各駅・・・(笑)残念ながらこの分だと日付変わって帰ることになる。しんどー。


【西馬込駅】に到着したのは深夜24時すぎだった。終電の1本前の電車。でも無事に最寄駅に到着してよかった。東京、めっちゃ寒いことに危機感を覚える。大丈夫だろうと思っていたので、かなり薄着をしている私。あぁ成田で1枚着込めばよかったかな。でも着込んでいたらこの時間には戻ってこれなかったな。一度は改札を出たが、駅員さんにトイレへ行きたいと言って再入場させてもらい、あたたかいインナーを着込む。ここからタクシーで自宅まで戻ろうと思うが、ぜんぜんつかまりそうな気配なし。ったく、セブでも、東京でもかよ。ならばUberで配車するしかないなと、アプリを立ち上げると、7分くらいで到着すると画面に表示される。よかったぁ~♪もう体力の限界だよ。神様ありがとう。

個人情報保護の為、画質落としました

【我が家までは】駅から1メーターで600円前後で帰れるのだけど、東京で配車できるのはいわゆるハイヤーなので割増。そして到着したのがボックスタイプの高級車で、びっくりした。こんな高級車乗ったことないよ(笑)200円増しだけど、荷物も感じよく運んでくれてありがたかった。

やっと帰宅したのは夜中の25時前だったけど、明日は有給を取っておいたの本当に良かった。今回のセブ島、いろいろと考えさせられる旅になったけど、最後の最後でフィリピンの洗礼を受けた感じだ。やはり怪し味がしたら残さないとダメだね。自分の嗅覚・味覚を信じることが大切なのだと、ホテルの料理であっても信用してはいけないのだと、痛感した。セブ島でこんなことじゃぁ、インド旅は無理だぁー。

セブ島といえばリゾートのイメージが先行していたけど、やはりフィリピンにはかわりない。今まで行った国の中でベトナムを超えて極貧。ありえない家に住み、身だしなみは洋服きてるだけという粗末なもの。露天で売られているものは賞味期限を考えて販売しているのだろうか。クリーンな日本に暮らす私には、この国で生きるのは厳しい選択なのだろうなと思った。フィリピンはこれからどんどん成長していくのだろうけど、あそこまで極貧だと、どのくらいの年数がかかるのかは想像できない。せめて、旅人が写真撮ることに罪悪感を持たないくらいに変わって欲しと痛切に思う。

高齢国の日本とは違い溢れるほどの若者が多い国・フィリピン。南国ならではの陽気な人が多い・セブ島。排ガス問題や衛生問題等、改善を求めたい部分は多々あるが、帰国して「また行きたいな」と思っている。次訪の際は、道教寺院へ必ず行くんだ!





2018年1月22日月曜日

光と影・セブ島 (Cebu) で誕生日_2018/01/22

2018/01/22

 【6時20分起床】なんか目覚めがいいのはセサミンのおかげだろうか。また、めまいも幾分だが軽減されている気がするのも。今朝は小雨。時々強い雨降りのようで、どんより。あー、今日はパラセーリングの日なのなに・・私もどんより。どんよりしながらも支度をしなきゃ。昨夜のナシゴレンを少し食べるが、さすがに時間が経つとうまくない。ほとんど食べぬまま仕度をするが、とにかく空が気になる。お!少し海のほうに晴れ間が!よし!これならパラセーリングが楽しめるかも!さて、気分も上がってきたので、Uberを配車すると、え?7分後にくるらしい!ヤバい、急いで支度する。ホテルを降りると、なんと待ち合わせポイントを間違えている私。徒歩1分の場所だったのでたいして送れなかったけど、ドライバーさん、またせてごめんね。


【8時6分に乗車】8時58分に到着。わりと長いドライブになるが、金額547ペソだから安いよね。今回も綺麗な車なんだけど、めちゃ寒くて、エアコン温度上げてもらうだけでは寒いので、風がこないようにしめてもらった。ドライバー、長袖パーカー着てるから寒くないんだよと思ったが、袖で手を隠している始末。だったらエアコンを弱めればいいのに(笑) 途中、いわゆるスラム街的な場所をずーっと通る。セブの光と陰。でも、やはり、みな顔をあげてたくましく生きている。人も、犬も。

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セブ島で一番ゴージャスな、
シャングリラホテルでデイユースします!

まずはシヌログ祭の衣装?でお出迎え。
でも昨日で祭りは終わったからか、
幼子キリスト人形は持っておらず。



【写真左後ろ】手荷物検査チェックと自分のチェックを無事に通過して、入館する。ちなみに私が泊まっているクエストホテルでも同様のセキュリティチェックはあったが、手荷物検査はこういった機械ではなくて、目検。アヤラモールでも同様のチェック有り。

 【シャングリラホテル】はバカでかいし、ゴージャス。さすが、セブ島1と言われる風格がある。ホテルに入り、フロントは左側。右側に進むと、今日お世話になるパラセーリングの《スコッティーズ予約デスク》があるので、行ってみる。「9時半から予約している」と伝えると「10時からの予約です。だから10分前にここへ着て下さい」と言われる。予約票には9時半って書いてあったんだけどな・・・まぁいいや。それならば館内をうろつこう!フロント前を通って庭に出ようと思うと、なんだかひとり、ふたり、踊ってる。最初は状況が把握できなかったのだけど、その踊っている人数が、3人、4人・・とどんどん増えていき、いきなりダンスミュージックが流れる。最後にはスタッフやら、シャングリラのマスコットやらまで踊り出して一気にお祭り気分に。これ、海外でよくある、フラッシュモブってやつ。初めて見てすっごく嬉しかったなぁ~♪

手前のお兄さん、ノリノリ♪

こういうサプライズに会えて嬉しかった

 
ダンスが終わると、何事もなかったかのように
散っていく姿が好きだったりする・・
(私もフラッシュ・モブに参加したいなー)


さて、賑やかだったフロントを通過して・・


今からプールのある庭に進みます



あ、さっき踊っていた子と再会。
お疲れ様でしたv


さぁ、本気のリゾートの始まりです。



庭に出てきました


だだっ広いので、各エリアにより植物が全く違うの


歩いて海にも行ける



朝は雨降りだったのがウソみたいに強烈な太陽のひかり!


こんな写真も撮りたくなる気分で


気持ちよさそうなチェアーがあちこちに






 

でもね、日陰に行かないと
とんでもなく暑いので別のチェアーを探します。


プールのある庭は圧巻!
ここにいたら現実を見たくないのもわかる。



いいな~シャングリラ、高すぎて泊まれない(涙)

プールのそばにラプラプ像発見!
本物のラプラプ像を見に行くことが出来ないので、
まさかここにあるとは思わず、プチ嬉しい♪

植物の枝ぶりも豪快


カップルでのんびりか、いいな~


お、私にぴったりなチェアー発見!


うちのプリンスが早速休憩~♪


木蔭になっていて、とっても気持ちいいの。

 

この植物のおかげでちょうどよい日陰が出来ています


のんびり休憩タイム
このまま昼寝したくなる・・・

持参している水は宿泊先のもの・・(浮いてるw)



 

★最高級のリゾート★
体験できてうれしいー!


 続いて、マリンアクティビティを楽しみまーす


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【10時前】にカウンターへ。念書にサインしてスコッティーズの店舗へ向かう。ちょうど日本人スタッフがいたが、なぜか私は英語で対応される(日本語が良かったなー)。まずは、荷物をロッカーに預けて、更衣室で着替えを済ませて、受付へ戻る。すぐに名前を呼ばれて、海の方へ連れていかれる。


うわ!テンション上がるわ~


上野の暖簾みたいなやつ、竹でできていて、
風が吹くとカラコロ・カラコロ~といい音色が♪



海の方で少し待っていると、フィリピン男性スタッフがやってきて、ボートに乗るように言われる。ボート上で、簡単なパラセーリングの説明を片言の日本語で受ける。ほんとーに簡単なやつね(笑)





ボートで沖へ出る。
それだけでも海風が気持ちいい~

 

さぁ、飛びますよー!



【ボートが沖に出ると】今度は「急いで命綱を装着しろ」と言われ、言われるままに装着。カメラは・・「持っていかない方がいい。私が撮ります」とのこと。本当はデジカメとiPhoneを持っていたので、おにいさんいはデジカメを渡してiPhoneで上空撮影したかったけど、そんな準備をする余裕もなく、スマホを手渡して私は上空へ!


【ふわ~っと】風に乗って上がるぅ~!と、思いきや、なぜか上がらずに、海へ少しちゃぽんする。。が、ここから一気にグーッと70M上空まで上がる。ひえ~すごーい!空の上からみたセブの街と海は綺麗!飛行は10分程度だが、1人だし手持ち無沙汰なので、10分程度でちょうどいいや。雲は多かったけど、青空の下でパラセーリングできて、本当に良かった。

え?どうして入水?体重のせい?

 
ぐわぁ~~っと上がります!

旅の神様に感謝♪


雲、多いですが、とっても気持ちいいです!

また着水・・

そして、着陸する時、思い切り着水する(笑)水着じゃないと大変だったわ。最後にソロで写真撮ってもらい、パラセーリング終了。


シャングリラに戻ります

片づけをするおにいさ(右)と運転士(左)


料金:78ドル≒約8500円

まぁ安くはないけど、いい経験が出来た。
(実は帰国後、またやりたいなという気持ちになっている)


Thanks!

【更衣室】は蒸し暑いし、私、うっかりタオル持ってきてなくて(←バカ)、ウェットティッシュで身体をふく始末(受付に行ったらタオル貸してくれたのかな)。ロッカーの鍵を返して退散。そっけなく退散・・楽しかったかとか、何か一言くらい言ってくれてもいいのに・・取り込み中だったみたいだけど、それにしてもちょっと寂しい退散(笑)殆ど定刻通りにアクティビティが終わったので、次のスパまで時間に余裕がある。ただ、スパは1時間前に来るようにとのコトなので、11時半にはチ・スパへ向かう。


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思い切りアジアンテイストな雰囲気
左側にあるのは泉

池には鯉とフラミンゴ

【受付で】氏名を言って予約を確認する。問診票のようなものに体調の状態を詳細を書き込み(日本語・英語表記)チェックされる。続いて更衣室に通される。施術の前に、リラックスをしてほしいとの想いから、早めに来てスパ専用のジャグジーやミストサウナ、サウナでのんびりできるのが嬉しい。更衣室で再び水着に着替えて、まずはジャグジーへ。なんと!なんと!優雅なんだろう!しかも私ひとりで貸切状態よ!続いてミストサウナとサウナを満喫。ミストサウナは気持ちいいのだけど、化粧が取れちゃうから(化粧直し持ってきていないの~)サウナに移動。サウナ、気持ちいいわ。もちろん無料の水もあちこちに置いてあるので、お水をごくっといただく。汗をかいたのでシャワーをして、水着を脱いでスパ用ローブに着替える(紙パンツのみ履く)。さすが5つ星のスパだな、施術前にこんなにリラックスできるとは。

【ローブに着替えて】待合室でのんびりしていると、12時半の施術時間になると名前を呼ばれて、外へ連れて行かれる。だだっ広いスパの敷地には、いくつもの独立したコテージがある。ほんとにすごいんだよ。なんてゴージャスなんだろう。その独立したコテージの個室で、ヒロットマッサージを受ける。


更衣室

なんて優雅な時間なんだろう~♪


シグネチャーフィリピンヒロットマッサージ
60分 5000ペソ≒約11500円 

【施術内容】ココナッツオイルと温かいバナナリーフを体の上に置き、体調の悪い場所を特定したうえで、ヒロットの手技でエネルギーバランスを整えるのだそうだ。ヒロットとは、《フィリピン古来の民間医療・ホリスティックなもの》で、病気や怪我を治していたと言われている手法。バナナの葉っぱを横向きに、背中に5-6枚置くのだけど、この葉っぱがどうゆう状態になると、体調不良の場所がわかるのだろう。色が変わるとか、浮き上がるとか??不思議だなー。


施術中、眠ってしまったこともあり、あっという間の1時間だった。上手だったし非常にラグジュアリーな時間を過ごせたけど、マッサージ自体は街スパで2回やってもらった内容と大差はないような気がする。まぁ、街スパのものはヒロットではないので、バナナの葉っぱは置かれなかったけど、マッサージの流れは似通っていたし。クオリティの高さはわかるが1時間で1万円ちょっとという価格は強気だなーという印象。まぁ、東京だと当たり前にかかる金額ではあるのだけど。昨日もおとといも、2時間みっちり安価で施術を受けたものだから、なんだか1時間だと不完全燃焼だなー。眠気が抜けず、頭がぼーっとする。更衣室に戻り、着替え終わると、めちゃくちゃ濃くて甘いジンジャーティをいただいた。これ、すごく美味しい。支払いの時にも、もう一杯頂いちゃった。

濃くて甘いジンジャーティ
販売されていたら買えばよかったなぁ
(でも頭がぼーっとして脳死状態でw)


実はフロントのメインホールにはショップも併設。
頭がぼんやりしていなければ、みたかったな。

とにもかくにも、一流リゾートスパ体験ができて
大満足です!


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フロントのあるメインタワーに戻ります

 

いろいろな木々・植物が素敵。
植物の紹介分も英語や日本語で書いてあります(親切)
もっと時間があればのんびりと散歩がしたくなるところです。


屋外チャペルもあります!


さて、帰りますか!

【夢のような時間が終わり】Uberでカオスなセブシティへ戻る。運転のおじさん、電波が途中で切れてしまい、私の場所がわからなくなるが、なんとかシャングリラまできてくれた。もしかすると、私のwifi電波が悪かったので、おじさんのせいじゃなくて、私のせいだったのではないかと思う。

【ものすごーい】街が混んでて、ホテルまでの所用時間は1時間半。シヌログ祭の翌日の月曜日だから、帰国する人と仕事する人の車でごった返しているようだ。最初はおじさん調子よく喋っていたが、途中で寡黙になってしまう。さすがに疲れたんだろうなあ^^;本当にものすごい渋滞でせっかくさっきまで別世界にいたのにさ、私もぐったりよ。

ホテルに到着し、荷物を部屋に置きに行く。シヌログ祭が終わったから、今日はスイーツのルームサービスは無かったな。さぁ、アヤラへ行って、最後の買物をするか。昨日買えなかった、アイランドスーベニアのTシャツや、そのほかいろいろと買物をして、最後にルスタンスで食糧買って宿へ戻る。

アヤラ前を通るジプニー

バスもあるみたいなんだけど、バス、見たことがない。
ジプニー=バスなのか?

ジプニーには行先が車体に描いてある
《20Aルート》
IBABAO-MANDAUE CITY~CEBU CITY(Ayara mall)

【アヤラモール】は始発なので並んで(かなり長蛇の列で)乗れるのだけど、街中では交通法規のない道に人が飛び出してジプニーに乗る。あまりにもカオスな道には、「(おそらく)ジプニー乗りを手伝うお兄さん」が路上にいて、行先を聞いたうえで、あれにのれこれにのれと指示してくれる。動画がないのが残念なのだけど、本当にすごい。渋滞しすぎていて低速だから、たぶん命を落とすことはないのだろうけど。数日セブに滞在していたので、私も街に慣れてきたし、ジプニーにどこかに行く事も難しい事ではないかったと思うのだけど、敢えて乗らなかったのには理由がある。ひとつは《時間が読めない事》そしてもう一つは《排ガスがひどすぎて喘息が出てしまいそうだった為》だ。大渋滞の道路の真ん中で、窓もない、空調設備もあるわけない、荷台のような車内に30分も1時間も乗っていたら、99%喘息が出ていたと思う。どうしてみんな平気なんだろう。それが身体が土地に慣れるということなんだろうか。気管支が弱い私には、ここで生きていく事はとても厳しい事だろうなと思った。


そういえば、朝からなんにも食べてなかった・・

 
ジプニーターミナルの空気が悪い場所で、
ラップサンド的なファストフードを購入する。


玉ねぎ、キュウリ、一番下にチキン。
辛いソースがかかっていてわりと美味い。

 



アヤラモール内

 

広すぎるので歩いたのはほんの一部だけどね。
上階には結局行かなかったし

まだ幼きイエスの展示はされていた

国によって、表情が違うのが面白いねー



夕暮れ時のアヤラモールの中庭


 

ここでぼんやりとスマホをつつく

ルスタンスで食糧品を買ったので宿へ向かう


アヤラモールの中庭はものすごい電飾!
そして音楽!

 

やはりフィリピンは若者中心の国なんだなー



【今夜は】疲れたので、予定をしていたフィリピン郷土料理のレチョン専門店へ行くのをやめて、またルームサービスを取る。レチョン料理があったんだよね、ラッキー☆


先ほどルスタンスで買ってきたふんわりしたパン

《今夜のメイン料理》
Binagoongan Lechon Fried Rice
268ペソ≒約600円
(チップ込で300ペソ支払≒約690円)

【Lechonとは】フィリピンで食べられる豚肉の郷土料理。内臓を取り除いた豚を炭火で丸焼きし、そのあと下味を付けた豚を串を刺し、もういちど焼き上げる。十分に時間をかけて豚肉の表面を炙っていく美味しい料理なのだそう。その専門店がホテルのそばにあったので、今夜は行く予定だったが、さすがに早起きしていろいろと遊んだので疲れた。何より渋滞が堪えた。しかも夕方になり、雨が降り出した。今回の滞在は、早朝と夕方以降は雨が降るなぁ。乾季のはずなんだけどな。


小さき切ったレチョンが入っているエビ風味のチャーハン。
タマゴは鶏ではなくてカモ!トッピングはパパイヤ。


レチョン発見!油っぽいけど美味しい。
専門店で食べたかったなー



明日の支度をすませ…やけに眠くて23時半就寝。