Good Morning! !
今日も、昨日同様、朝食をテラスで食べる
昨日の朝食の残り・・・だから、内容は一緒^^;
『1階は禁煙階』なので、喫煙所が屋外に設置されている
『1階は禁煙階』なので、喫煙所が屋外に設置されている
ここ、結構心地よかった^^
下を見ると、レストランの屋外席がみえる。
さて、出動するぞー!
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ホテルから出ると高層ビルが列をなしている
しかも背丈がほとんど一緒なんだよね
相変わらず工事現場は埃っぽくてやだなぁ
標識はすべてアラビア文字&英語表記
左側のビルが宿泊しているホテル
徒歩5分でマリーナモール到着!
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Duabi Marina Mall(マリーナモール)で買物をした後、行く予定にしていたインド料理たレストランへ向かう。
Zafran
ドバイの他にクウェートにも店がある。おそらくドバイの方が支店。口コミ評価も悪くないし、何よりビリヤニがあり、それなりの価格だったので行ってみた。
この店へ来たら、屋外のテラス席が絶対にお勧め!
頼んだのはラム・ビリヤニ。どうしても海外でビリヤニが食べてみたかった。ビリヤニはインドの炊き込みご飯みたいなものだから、ちょっと時間がかかる。その間にスナックが運ばれてきた。これ、きっと、食べたら課金されるシステムなんだろうな。手持無沙汰だし食べてみたら、めちゃおいしかった。
左前のオレンジ色なのは果実なんだけどちょっぴり甘くてスパイシーその横の緑色のは、恐らくほうれん草にヨーグルトとガーリックが入っていると思われる。こちらの方が辛め。私は緑の方が好み。
早く来ないかなぁ・・・
きたっ!
これがビリヤニ!?初めてこういうビリヤニをみたわ
ラムや具材を最初に味付けし、続いてライスとサフラン。そして、器をパンでふたを作って蒸し焼きしたんだね。おしゃれ!ふたを開けるとふわぁ~っと良い香りが(^▽^)
好みでヨーグルトに和えて食べます
めちゃウマそうなんだけど(^O^)
てか、めーーーーっちゃおいしかった!
完食。と言っても、3/4は私が食べたかな。母は少し食べてお腹がいっぱいになった。まぁ、最初にスナックをパクパク食べちゃったから、私も完食するのがちょっとキツかったけど、スタッフに「おいしい、おいしい」と言いかというほど伝えた手前もあり、残しづらかった(笑)
会計時に「今日のサービスのフィードバックにご協力を」ということで、電子手帳を渡される。ここに今日の料理の味とかサービスの評価をするようになっていた。ナルホド、このお店、いろいろと考えているんだね。
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あら、こんなところにぷーさんが!
いったんホテルへ戻ります
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今日の戦利品!
Batelのデーツ(^^)
ゴレオもうれしそう・・・だけど、君のじゃないんだよw
このデーツに関しては「お土産編」で詳しく紹介してます。
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<ドバイ市内観光現地ツアー>
ピックアップ:ホテルフロント13:45
前回、30分近くフロントで待っていたので、今回もちょっと不安だったが・・・
今回は10分ほど遅刻したものの、ピックアップ完了。
電話せずに済んでよかった~
車に乗り込むと、英語圏ではないどこかの国の中年夫婦が乗っていたが、女性がものすっごいワキガで、社内が臭い。私は彼女の真後ろ席に座ったので、臭くて臭くてたまたま持参していたマスクをしたほど。ったく、勘弁してほしいよ。気にならないのかね。
さらに、私たち4人を乗せたワゴンはスークジュメイラで大きな観光バスを待つことに。どうやらバスの到着が遅れているようで、ここでもまた15分くらい待たされる。待つのはいいが、とにかく臭くてたまらない。鼻が変になりそう><; って思っていたら、女性は煙草を吸いに外に出たので助かった。ほどなく、バスが到着し、私たちは乗り込んだが、その女性から離れた場所に乗った。
観光バスを待っている間に
BIGBUS DUBAI(市内循環観光バス)が通る
はとバスみたいなもんだ。
さぁ、観光へ行きましょう!
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ジュメイラ通り(Jumeira Road)
この界隈はセレブな観光客がとても多い。
ジュメイラ ビーチ ホテル (Jumeirah Beach Hotel)
独特の帆形のシルエットが目印、ドバイのランドマークとも言えるホテル。1泊約20万円~なんて、庶民には夢のホテルだよ・・・。見てるだけ、しかできない。しかも、ここはプライベートビーチから海に突き出した場所に建てられていて、「見学したい」という理由で出入りすることができない。宿泊者かレストランに予約をしていないと、入らせてもらえないらしい。
~バール・アル・アラブをバックにジュメイラビーチで写真撮影~
あら、逆光だ、残念!
このビーチは「泳ぐ」よりも「日焼けする」人が多い
細かいサラサラの砂、足にきもちいい!
ビーチの先にモスクが見えるという風景、初めて見た。
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~バスの車窓から~
ドバイ市内は建設ラッシュ。というか、これは工事中止?
このビルも変わってる。
ゴルフボールが上にあるから、
ゴルフ場を持っているホテルかな?
この街には大小のモスクがたくさんある
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ドバイで一番有名で、イスラム教徒以外の観光客を受け入れるドバイ唯一のモスクがここ。『ジュメイラ=美しい』を指している。中に入れるかと思っていたのに、外観鑑賞&撮影だけで残念だった。
下足場
足、洗ってる
さぁ、移動の時間です。
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~車窓にて~
ジュメイラ・モスク
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ドバイ・クリークのフェリー&ボート乗り場
(AL Seel Marine Transport Dubai)
ドバイ・クリークのフェリー&ボート乗り場
(AL Seel Marine Transport Dubai)
ドバイ市内は海と川、湾が多い街な
ドバイ・エミレーツ空港が近いから、
飛行機がよくみえる。
(空港は写真の右側にある)
もしかして、このビルはソーラーシステム?
飛行機がよくみえる。
(空港は写真の右側にある)
もしかして、このビルはソーラーシステム?
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(Bastakiya , Dubai Museum)
この写真左側のサングラスをしている方が、ツアコンのおじさん。観光バスのマイクが、なぜかエコーがかかっていて、カラオケ仕様?ボクシングの最初の紹介みたいな感じでめちゃ笑える。さらに、このおじさんの英語がとても聞き取りづらい。おじさん、英語の次にドイツ語を話すんだけど、ドイツ語の方がうまいのかも。時々、英語の文法順が間違っていて、ドイツ語文法の並びで喋ってた。すごいなと思ったのは、このツアー参加者は30人くらいいるんだけど、日本みたいに胸にワッペンつけているわけでもないのに、完璧に全員の顔を覚えていること(ツアコンなら当たり前?)。
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アブラ乗り場(渡し舟・水上タクシー)
アブラにも乗りたかったのでとてもワクワク
ここでもこのおじさんはツアー客をしっかり把握して全員舟に乗せる。
対岸へと5分ほどのショート・トリップ!
アブラはかなりたくさん行き来している。
川の水がベトナムのように濁っていないのがよかった。
アブラはガソリンのにおいとエンジンの音がとてもうるさい。
夕暮れだぁ~(たぶん17時くらい)
はい、対岸に到着しました^^
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対岸/スーク側
スパイス・スーク
スパイススークからゴールドスークへ行く途中
これは教会?
ゴールドスークの入り口
うわ、こんな大きな指輪、いくらするんだろう・・・
この日のツアーは、ホテルまで送ってくれるんだけど、ゴールドスークで45分間の買物なんて時間が短すぎます>< 私はオーダーメイドでネックレスを作ろうと思っているので時間が全然足りない。ってことで、この場で解散することに。
と言っても、いったいどの店で作ればいいのか全く分からない。あちこち行くが、観光客が多いと時間がかかるし本当に悩んだ。結局、それなりに人が入ってていて、大きめの店に入った。予定通り、アラビア文字の『E』をあらわすネックレスをオーダーした。オーダーし終わった頃はたぶん19時を回っており、へとへと。
この後、来た道を戻り、戻りがてら、パシュミナやらスパイスやらを購入し、先ほど乗ってきたアブラに乗って、対岸へ戻った。モスクのある夜景、コーランが流れている街は素敵だった。
対岸へ到着!
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Al Ghubaiba Metro Station そばのファストフード店
地元のマックみたいな感じ?
でも店は3畳もない広さ^^;テーブル席が2つのみ。
頼んだのはZinkerっていうサンドイッチ。
12ディルハム(約360円)。おいしかった
写真には取らなかったけど、特大サイズのフレッシュジュース(マンゴーとパパイヤ@6ディルハム/約180円)も頼んだ。疲れていたせいもあってか、マンゴージュースがかなりおいしかったな。
この後、トラム駅へ行ったんだけど、地下鉄の職員とやりあってしまった。というのも、母のチケットを1枚(6.5ディルハム)購入した後、券売機がコインの認識をしなくなり私の分が買えなくなった。仕方なく、窓口で「片道・レギュラー(ドバイは普通車両とグリーン車両があり、トラム料金が違う)・1枚ください」と言ったのに、なぜか2枚の料金(13ディルハム)を要求してくる。「1枚です」と何度も伝えるが「これで間違いない」と言い張るので、もしかすると、私が金額を間違えているのかな?と思って13ディルハム支払った。
が、チケットを2枚手渡されたので1枚当たりの価格は6.5ディルハムということになる。ということは、1枚多く買ってしまったことになるので、払い戻しをしてもらおうと、また列に並ぶ。すると職員は「間違いじゃない」と言い張った末に、母のチケットを取り上げる始末。どうして取り上げる?!自分のミスをもみ消しか?!とやりあっていると、後ろで「どうかしましたか?」と日本語で話しかける女性。この方、3か月間旅をしている旅人で、事の流れを説明すると、彼女も援護してくれる。しかし、職員は一歩も引き下がらない。最後には「彼女(私)が2枚くださいと言った」と言い出す始末。
が、チケットを2枚手渡されたので1枚当たりの価格は6.5ディルハムということになる。ということは、1枚多く買ってしまったことになるので、払い戻しをしてもらおうと、また列に並ぶ。すると職員は「間違いじゃない」と言い張った末に、母のチケットを取り上げる始末。どうして取り上げる?!自分のミスをもみ消しか?!とやりあっていると、後ろで「どうかしましたか?」と日本語で話しかける女性。この方、3か月間旅をしている旅人で、事の流れを説明すると、彼女も援護してくれる。しかし、職員は一歩も引き下がらない。最後には「彼女(私)が2枚くださいと言った」と言い出す始末。
言ってねーよ!!!!
もしかすると払い戻しができないシステムなのか、払い戻しをすると職員のミスとしてカウントされちゃうからなのか、どうしても払い戻しをしてくれない。最後には「デポジットだから4.5ディルハムなら返金する」とか、意味不明なことを言い出した。援護してくれている女性にもこれ以上迷惑をかけてはいけないし、4.5ディルハム返金で手を打つことにした。
まぁ、金額にすれば200円もかからない程度の少額だけど、自分の非を認めない職員にキレた。ったく小憎らしい!海外では自分のミスを認めない事が多いけど、こいつは酷かった!ドバイはいい街だったし、親切な人が多かったけど、ただ一つ、この事件が汚点だった。
これが問題のトラム・チケット(怒)
ちなみに、放浪中の彼女は、イランからUAEに移動してきたらしいが、「イランはとても人が優しくていい国だ」と言っていた。日本はUSA寄りの報道をしているのかもしれないよね。なんだかイランにも興味を持った。それと、その女性と空港でたまたま会ったという男性一人旅の人も付き合ってくれた。彼はトランジットでドバイ泊なんだとか。今日アブダビへ行ってきたらしい。明日はモロッコに飛ぶんだって。
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ホテルの部屋から見た夜景
帰宅したのは22時頃。心身ともに疲れた1日だったなぁ。早く寝たいところだけど、明日の支度があるし、これからお風呂に入らなきゃだし、結局12今日中にはベッドに入れなかった。