2018/07/09
【今朝は】ゆっくり起きて、ゆっくり朝食をホテルで取る。朝食なしで予約をしているので、結局、食べたのはこの日だけ(別料金:約500円)で、ビュッフェと朝食セットが選べる。ビュッフェと言っても、大した量があるわけでもないが、朝からさほど食べたいわけでもなかったので、ビュッフェにする。
南国の島なので・・フルーツもいただいてみる
開放的なレストランです
(台風の時は使えないタイプ)
めっちゃ美味しそう♪
焼きそばとスクランブルエッグ
エナ!=おいしい!
なぜかマッシュルーム?
オリーブオイルと塩味で、普通に美味しい
レストランのすぐ横には小さいプールがある
さて、食べ終わりましたので、今度はエステに行きます
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【予約】をしていなかったので、フロントに行くと「直接スパに行って予約をしてほしい」と言われる。スパ施設へ向かうと(コテージタイプ)、まだスタッフは来ておらず、ネコも待ってる状態だった。
ネコが一番客
仕方ないなぁ・・またあとで来てみるかなと思っていると、タイミングよく、エステティシャンのおばさんが出勤してきた(てか、遅くないか?)ので、直談判。おばさんは一人だったので、まずは母のフェイシャルからすることになった。私は1時間後にここにくるようにと言われる。部屋にいても暇なので、プールサイドでスマホをいじって待つことにする。
敷地内にはこんな古いヴィラもある
この席でスマホを触って時間をつぶす
(ラインって本当に便利だよね)
【1時間前】にスパへ行くと、母はもう終わるところだった。タイミングよく、今度は私の番。しかし、え?なんか屋外でするんだってよ(汗)しかもベッドに寝かされて、洋服をここで脱いで(笑)下着はタオルで隠しながらだったけど、いや~びっくりした。
アロマテラピーマッサージ 100,000≒775円
ボディスクラブ 110,000≒850円
ネイルポリッシュ 30,000≒230円
ペディキュア 70,000≒550円
合計金額:驚きの約2400円!
合計金額:驚きの約2400円!
恐るべしバリのスパ・・・(汗)
【高級ホテル】のスパじゃないし、独立店舗でもないから、割とローカル価格でできたけど。だからと言って、仕事が雑なわけでもなく、とても丁寧に2時間少しかけてたっぷりと施術をしてもらった。本当にありがたい。Terima kasih!(ありがとう)
ペディキュアの風景
はじめてこんなのしてもらって嬉しいな。
テンションが上がる~!
女子力アップ♪
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スタッフ2名の写真を撮影した後、なんと!
自撮り棒がぽきっと折れてしまう(涙)
つかい過ぎだー!
これからまた外出するのに・・・
【自撮り棒】をバリ市内で探してみるが、高いし(2,3千円する)バカバカしいので買うのをやめた。ちなみに、帰国後、色違いの自撮り棒を購入済(笑)
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その前にランチを食べにクタの町へ繰り出す
毎日晴天!28度!最高です
フランジパニと風景
本当に香りが良くて
(フランジパニ=プルメリア)
実はクタに滞在していても、クタを歩いていないので
右も左もわからなかったりする。
バイクが多い
ここにはいるかな
いかにも観光客向けだけど、
母が日本食食べたいって言うし・・・
あ、バビグリーン!
(豚の丸焼き)
んーでもやめとく。
【だって】年明けにセブ島でレチョン(豚の丸焼き)の入ったライスを食べたら食中毒を起こしたから、ちょっとトラウマ。レチョンが悪かったんではなくて、アヒルのたまごが悪かったような気もするんだけど(すっごく変な臭いにおいがしていたから)。
なんとアイスコーヒーを頼んだらチェリー入り?!
昭和感たっぷりやん♪
きました!
ナシチャンプル!
トンガリごはん。ちょっと目を引くよね
味はまずまずでしたけど
これもよくわからないサテのようなじゃないような・・
ゴレオ君も一緒に
(このごはん、食べきれなかったよ)
そして、こちらが母のランチ
ざるそばに天ぷら!
さて、宿に戻ろう
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インドネシアのアンジン(=犬)は本当にかわいい
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宿に戻り~
ホテル内を撮影したりして~
部屋に戻って仕度をして、
フロントへ向かう
フロントに飾られているフランジパニ
ブリさん、まだかなぁ~
重厚感のある、いかにもバリらしい調度品
あ、ブリさん、きた!
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<本日の予定>
15:30 フロントに集合
ウルワツ寺院の絶景
↓
ウルワツ寺院でケチャダンス
↓
ジンバランでイカンバカール
車窓からの町の眺め
途中でお祭り発見
そして、至る所に、あのような(下)モニュメントがあるの
だいたい、バリの神様なんだよね
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あれがそう。
唐突ですけど・・・
これ、ガルーダの展望台だって。
ウルワツ寺院の駐車場に到着
【昨日】に引き続き、今日のガイドもブリさん、ドライバーはヨガさんのコンビ。二日目なので、何となく気心も知れて、昨日よりもブリさんも口数少なく、ヨガさんと話をしたりしていた。
<本日の予定>
15:30 フロントに集合
ウルワツ寺院の絶景
↓
ウルワツ寺院でケチャダンス
↓
ジンバランでイカンバカール
車窓からの町の眺め
途中でお祭り発見
【バリ】では毎週どこかで祭りをやっているくらいのペースらしいので、だから道があちこちで混んでいるんだとか。それだけ敬虔なバリヒンズー教徒って事かもね。
そして、至る所に、あのような(下)モニュメントがあるの
だいたい、バリの神様なんだよね
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【道が】混んでいなければ、スーパーに立ち寄ってくれる予定だったが、道が混んでいた為、行けなくなった。ブリさん「もし興味があれば、年末年始にやっとオープンする予定のガルーダの展望台(建設中)をみませんか?」と。せっかくなので見たいと言ったのだが、くねくねの山道を延々と登って行くので、車に酔っちゃったよ。
あれがそう。
唐突ですけど・・・
これ、ガルーダの展望台だって。
【たぶん】オープンしたらバリの新観光地になる事間違いないね。しかも、ウルワツ寺院に行く途中にあるので、絶対に混むと思う!
ウルワツ寺院の駐車場に到着
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猿が多い!
猿に注意!
荷物を取られる可能性があるので、
帽子とかスカーフとか、
カメラ・スマホなどは手に持つなと指示あり
こちらでもサロン(腰巻布)を借りる。
この紫色のやつがレンタル(無料)のサロン
こちらは自前のバリスタイル・素敵ね~
ウルワツ寺院に入ります
Pura Luhur Ulu Watu
海の霊が祭られている、サンゴで作られている寺院
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バドゥン半島の海岸沿いは絶壁
インド洋がダイナミック!
音が聞こえないのが残念だけど、
岸壁に打ち付ける波の音がすごい
ざっぶーん!ってね。
日差しも強い
コウモリ傘を日傘がわりにする外国人も
なんかこれ、有名な木みたい
あ、ガジュマルって言ってた気がする。
このあたり絶景!
絶景!!
インド洋、ひろーい!
ざっぶーんって、めっちゃでっかい音が
本当に迫力あったよお
逆光だとこんな感じ
神聖な雰囲気がありますね
そこに私が登場する
綺麗に撮れた
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さあて、お次は・・・
みんなおんなじサロンを巻いて、
向かう先は・・・
さらに半島の先端に位置するイベントスペース
この人です!いったい何人いるんだろう。
もちろん、この後に、さらに増えたので、
それでなくても暑いのに、めっちゃ熱気が。
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ウルワツ寺院のケチャダンス
【ケチャダンス】って、ずーっと裸の男たちが「チャチャチャッ」って言っているだけの踊りかと思っていたのだけど、全然そうじゃなくて、ガムラン楽器のかわりに、男たちがアカペラで歌っているちゃんとバリ舞踊の一つだった。しかも途中から演技者が出てきて、ちゃんとストーリーもある。しかも迫力満点でめっちゃ楽しめる。
夕暮れ時に始まる
少しずつ、男性たちはトランス状態に
チャチャチャ!が耳に残ります・・・
【単に】声を張り上げるのではなくて、メインボーカルみたいな男性が何人かいて、各パートに分かれているような感じ。最初はクスクスッと笑っていた私も、途中からは「チャチャチャッ」の声が心にひびいてくるような気がして、不思議だった。
妖艶な踊りをご覧ください!
手前の中国人男子が邪魔で!
さあ、踊り子さん(で正しいのか?)が出てきました!
中にはちょっと怠けている男性もいる(笑)
すごく素敵な踊りでした
男たちのアカペラ演奏も素晴らしい
ダンサーは女性2名だけど、
役割としては左が男性(王子)右が女性(王女)
目の動きや指先の動きが繊細。想像していた以上にゆっくりとゆっくりと、ダンスをする。ゆっくり動くからこそ、その動きに目を奪われてしまうのよね。妖艶です。
夕焼けも綺麗♪
ちょうど正面の前列にいたので、写真がバッチリとれた。
(ブリさんありがとう!)
この黄色い方は「猿役」
バリ舞踊ではよく猿が出てくる
実はこの裸の男たちは「猿の声」として発しているのだそうだ。
確かに、言われてみれば、サルの合唱団のような気がしなくもない・・・
この踊りが終わる頃には夕陽もだい沈んできました
こんどは白い猿が登場します
まさかの登場!
(白い猿、わかる?)
「舞台」となってる場所は、そんなに広くないのだけど、そこに大人数がしゃがみこみ、その中心で踊るので、密集度が半端ない。
なまはげ風のお面をかぶったひとたち
この役の人、結構良くしゃべるんだよね
白い猿が縄で縛られて・・・なんと、そのまわりに火が焚かれます!
(オイルのニオイが臭くてしんどかった)
これ、本当に迫力あった
これが、ファイヤーダンス!
迫力あったなぁ。
白人のお兄さん2回も連れ出されるの巻
【ケチャダンス】は、約1時間の公演なのだけど、最後まで見てしまうと観光客が一気に帰るので、道は大渋滞するし、その前に駐車場の車が動くまでが大変だろうと思って、10分ほど早めに退散する。その甲斐あって、帰りは比較的スムーズだった。
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夜ご飯はジンバランで「イカンバカール」を予約している。
ただ、予約だけ、なので、頼む料理はすべて自腹。
ココナッツの殻で魚介類を焼きます。
それを浜辺で食べるのが「イカンバカール」
観光客ばっかり。
INTAN SARI CAFE
母と二人、真っ暗な海を眺めているなう。
空には南十字星。
デンパサール空港へ着陸する飛行機がひっきりなしにみえる。
非常にロマンチックです!
さて、料理ですが・・・
頼んでいないのにスープ
頼んでいないのに、空芯菜の炒め物とか、
フルーツとか、ごはんとか出てくる始末。
奥に見える光は、高級リゾートホテルがあるのだそうだ
雰囲気伝わればいいのだけど・・・
やっと出てきた
海老3尾(すっごくでかい)
貝類、イカ焼き、エビ・・・
味は正直、まずまずでした。
母に関しては「辛くて食べられない」とのこと。
ロマンチックではあるのですが・・
味が普通すぎることと、
風が強かったことと、
頼んでいないものが出てきて、
会計がカードで支払えずに、
有り金(現金)をはたいて大変だったことと。
【カードは】もちろん使える店だったのだけど、なんかBusyになっていて、なかなか読み込めないと言っていた。ったく、それってありなの?
【食べ終わり】あとは宿に戻るのみ。途中、少し道は混んだが、そんなに混むことなくホテルへ戻る。昨日も今日も、二日続けて、ブリさんとヨガさんには大変お世話になった。遅い時間まで2日間ありがとう。W杯開催中に、楽しい時間が過ごせました。
さて、明日は終日フリーの買いものディ♪
ゆっくり起きようっと。