2016/04/20
昨夜、9.25分頃のバスに乗ろうと8時に目覚ましをかけて目をつむったが、いや、朝のラッシュとかバス車内が混雑して座れないと最悪だと思い、急遽スマホのアラームを追加し、7時にセットを追加。
スリーマのバス停で、空港行バスＸ２を待つ
朝、わりとすっきりと4時半に目覚める。昨日23時過ぎに寝たからそんなに長い眠りではないのにな。ま、せっかくだから7時まで眠り直す。昨夜作っておいたサンドイッチとコーヒーが朝食。相変わらずうまい！ささっと支度を済ませ、チェックアウト。これまたシンプルにカギを渡すと、オッケー、サンキューで終了。
余談だが、帰国後、ホテルのカードキーを開始損ねたことに気づく。もう帰国しているし、チェックアウトの時に返すように言われなかったし・・・結局今なお、私の旅行用財布に入っている（笑）次訪するまで、お預かりしておきますm(_ _)m
バス停に到着したのは８時すぎ。バスは8：25くらいに来るはずだか、この国のバス事情は読みきれないから早めに待ってみる。ベンチに座って待っていると、市内ツアーの現地スタッフが話しかけてきた。ひとりの男性はマルタの印象やら、複雑な歴史やら、そのせいで多民族国家である事などを教えてくれる。あと、上海へ行った事はあるが日本へはまだ未訪問。フライトは大変だ、などなど。続いて女性スタッフと話す。彼女はエクアドル地震は知っていたが、熊本の地震の事を知らなかったようだ。被害でいえばエクアドルの方が大きいもんね・・・などと、バスを気にしながら話していると【X2バス】がきた！しかも8：15に、だよ？！なんと中途半端な時間にくるんだろう！ほんと、早めに待っていてよかったわ。
車内は7割客で無事に着席できたのはいいが、なんとものすごい交通渋滞で、50分の予定が1時間半近くかかった。このバスに乗れず、一本遅いバスに乗っていたら、どうなっていたんだろう。怖い！
9時半すぎ空港に到着。バス運転手くんにありがとうと告げると、サンキューマダムと言われ、嬉しくなる私。カウンターもまだ開いていなかったのでトイレ済ませ、ほどなくカウンター始まる。おそらく私が一番客（笑）で、エクスペディアの搭乗券を渡すと、荷物が含まれていないような事をいってる。は？なんだそれ…と思っていると、隣のカウンター男性が【大丈夫だ】と、カウンター女性に説明。「あなたはラッキーだわ」と言われたが、何がラッキーだったのか？なんだかイミフだが、なにはともあれ無事に荷物は積み込まれついったので安心した。ちなみに搭乗手続きは3時間前からやるんだね。ドイツのどこかの空港は2時間前だったから、助かった。
本日も快晴！
小さい空港なので、迷うことは皆無
しかもゲートから歩いて飛行機に乗りますよ
地中海の小国に別れを告げます！
マルタ滞在中、ずっと太陽に照らされ、暑かったけど非常に快適な旅ができた。なんども書くけど、神様に見守られている旅であり、国、のようだった。感謝。12：40に離陸。
綺麗で、不思議な、そして疲れたマルタ旅行でした
ルフトハンザいの機内食
行きはサーモンでめっちゃ山葵が効いていたので、
帰りは別のやつを食べる
～飛行機から見た景色・ドイツ上空～
菜の花が見えてます～
フランクフルト郊外
フランクフルト・アム・マイン空港に着陸
揺れないし、着陸もスムーズで、快適なフライトでした
15.30すぎ、無事に着陸。ほとんどトランジットみたいでピックアップの人少なすぎ。しかも、なんと！荷物は一番最初に出てきたよ（笑）マイバゲッジ、お疲れ様。てか、荷物、全部で5つほどで終了！なんと少ない！
フランクフルト国際空港内にて、ＧＯＬＤのＢＭＷ
フランクフルト空港駅構内
～フランクフルト中央駅～
さて、宿に向かおう。
17時間すぎ、迷うことなく宿に到着。写真のオーナー夫人がお出迎え。ヨーロッパ式の3階(日本で4階)、エレベーターはないからかなり辛かったが、オーナー夫人が途中から持ってくれて、到着した時にはふたりではあはあ息が切れた。部屋は広々、というかダブルベッドに大きな日本製東芝のテレビ。バス、トイレ、キッチンは別。あと一部屋かしているようで、中国人が泊まっている（または留学生で滞在している）のだと。中国人…やだなあ。
まずは予定通り、郵便局へ行きPaketsetを購入。一旦戻り、荷を置いて即外出。やはりドイツは北にあるから日が長い。20時過ぎても、４月でもすでに明るい。日が長いといいよね。とりあえず、kauhofへ行き、母、妹、私の洋服をお揃いで買う。続いて、ドラッグストアで買い物、最後に、宿の近所にあるトルコ系スーパーで買物をする。最後に、人気のありそうな【トルコ料理店】でごはん食べた。
フランクフルトの欧州中央銀行／ユーロタワー
Hauptwache／ハウプトヴァッヘ
トルコ料理店・Bayram
No.14 8.5ユーロを頼む
店内に番号付きの写真付きの料理があるからオーダーも簡単。
バターライスと思われるライスの上にラム肉がたくさん！ヨーグルトのソースをつけながらいただく。良く見ると、ライスには茶色の米らしきものが混ざっていて、白ごはんよりもちっとした食感で美味しい。パンはフォカッチャみたいだけどさっぱりした味。これはトルコパンなの？食べ終わった頃、紅茶が出てきたぞ。出てくると思わなかったので、嬉しいな。パンは食べきれなかったので、明日いただこうと思う。
スゴイ量！
しかも、パンもデカいし！！
最後にトルコの紅茶まで
～トルコのスーパーで買ったもの～
ヴァクラヴァ！
めっちゃ甘い！
ドバイで食べたものや、パリで食べたものよりも、
比較にならないほど甘い！甘すぎる！！！
ドイツパン
これは、もう、ドイツならではのうまさ。ハズレなし。
帰宅したのは９時前。明日の準備と荷物の仕分けに時間がかかる。髪の毛を洗うのがめんどくさくなり、シャワーキャップかぶってシャワーのみ。いつも思うんだか、どうしてシャワー室の中にトレーとかちょっとしたものが置けるスペースがないをだろうね。不便じゃないのかなあ？
あとね、部屋が寒いの。ヒーターがないから、しゃーないウィンドブレーカー着て寝る。あ、もう23時半だ、早くねなきゃ。
（補足：後にヒーターを発見する）
