～２００１１・０５・０4 パリ・一旦帰宅後、一路、ルーヴル美術館へ～
Opera Garnier（オペラ座）
メトロから地上に上がると、人が多くてビックリ
やっぱりパリって観光地なんだなーって、つくづく実感
歩いて、Musee Du Louvre（ルーヴル美術館）まで
正面のピラミッド入り口付近
Musee Du Louvre（ルーヴル美術館）ピラミッド口はスゴイ人！
私は「ミュージアムパス」を購入しているので
リシュリー翼からスムーズに入る。待ちたくないもの～
クロークに荷物を預けていざ鑑賞。
古代ギリシア美術
古代ギリシア美術「ミロのヴィーナス」
古代エルトリア・ローマア美術
16-19世紀のイタリア彫刻
16-19世紀のイタリア彫刻
16-19世紀のイタリア彫刻
16-19世紀のイタリア彫刻（広いんだけど！）
想像はしていたが、その想像を遥かに越える広さで、
かつ、迷路みたいで、すでに参っている私・・
古代ギリシア美術「サモトラケのニケ」
かっこよかった！
～イタリア絵画～
13-15世紀のイタリア絵画スタート！
13-15世紀のイタリア絵画、ボッチチェリ
13-15世紀のイタリア絵画、ボッチチェリ
Attribue a Poetro Vannucci. dit PERUGIN
（ピエトロヴァンヌッチに帰属）
La Vierge et l'Enfant entoures de deux anges,
sainte Rose et sainte Catherine d'Alexandrie.
（聖母子と二人の天使、聖ローズとアレクサンドリアの聖カタリナ）
イタリア絵画、レオナルド・ダ・ヴィンチ
イタリア絵画、ダ・ビンチ「モナ・リザ」
イタリア絵画、ダ・ビンチ「モナ・リザ」
イタリア絵画、不明
「これはバテシバ？それとも覗きがいるのでスザンナの水浴？」
イタリア絵画、ティツィアーノ「荊冠のキリスト」1542年頃
イタリア絵画・多分、「悪魔と戦うミカエル」だと思う
イタリア絵画・Giulio Pippi dit Giulio ROMANO
（ジュリオピッピジュリオロマーノによる）
Rome,1492 ou 1499-Mantoue,1546
La Circoncision（割礼）
イタリア絵画・とにかく広い！枚数多い！
多すぎる！
イタリア絵画・カラヴァッジオ「フォーチュンテラー」
Michelangelo Merisi, dit CAEAVAGE（CARAVAGGIO）
（ミケランジェロメリージによるとCAEAVAGE（カラヴァッジオ）
La Diseuse de bonne aventure.（フォーチュンテラー）
vers 1595-1598
イタリア絵画・Guido RENI グイド・レーニ
Bologne,1575-Bologne,1642
「David vainqueur de Goliath」ダビデ、ゴリアテの勝者
vers 1604-1606
～イタリア絵画鑑賞完了～
ルーヴルにて：外観
～スペイン絵画～
スペイン絵画・エル・グレコ
「寄進者のいるキリスト磔刑」1614年
スペイン絵画
Bartolome Esteban Perez Murillo
（バルトロメ・エステバン・ムリーリョ）の絵画たち
大好き！ムリーリョ！
スペイン絵画
Bartolome Esteban Perez Murillo
（バルトロメ・エステバン・ムリーリョ）
「蚤をとる少年 （Nino espulgandone）」1645-1650年
スペイン絵画・ホセ・デ・リベラ「えび足の少年」1642年
Jusepe de RIBERA
L'Adoration des bergers.1650
「羊飼いの礼拝」
jativa,1591-Naples,1652
スペイン絵画・GOYA Y LUCIENTES（ゴヤ）
～ここからフランス絵画～
フランス絵画・ポール・ドラローシュ
「アルプスを越えるナポレオン・ボナパルト」
フランス絵画・ウジューヌ・ドラクロワ「群集を導く自由の女神」
フランス絵画・左奥にジャンヌが！
フランス絵画の間
フランス絵画の間
絵画だけではなく、美術館自体が素敵・・・
フランス絵画・ジャック・ルイ・ダビッド
「ナポレオン1世の戴冠式とジョゼフィーヌ皇后の戴冠」
フランス絵画・どうしてライオンと？
フランス絵画・アングルの「トルコ風呂」
フランス絵画・Lerambert
Les Funerailles de l'Amour 「愛の葬儀」の一部
Vers 1580
フランス絵画・Francois Gerard（フランソワ・ジェラール）
「クピドとプシュケー」
フランス絵画・フランソワ・ブーシェ
「ウルカヌスがウェヌスに、
その息子アイネイアスのために造った武器を贈る」の一部
フランス絵画・ブーシェの間
～フランス絵画鑑賞終了～
古代ギリシア美術「サモトラケのニケ」
あ、ココから見るととても素敵
そして近づいて・・・
古代ギリシア美術「サモトラケのニケ」の後姿
背後へこっそり（笑）
ルーヴルにて：外観
～ネーデルランド・ドイツ絵画～
ネーデルラント絵画・ペーテル・パウル・ルーベンス
「マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸」
ネーデルラント絵画・ルーベンスの間
マリー・ド・メディシスの連作、ものすごい迫力だった・・
ドイツ絵画・ルーカス・クラナハ「Les trois graces」
フランスって、ドイツ絵画が少ないことを感じる
一説によると、ルーヴルは更なるクラナハの絵画獲得に
乗り出しているとか・・・
：外は夕暮れだー
ずっと先に、エッフェル塔が見える
彫刻のオンパレード
ネーデルラント絵画・フェルメール
「レースを編む女」
この絵画、めっちゃ小さい！A４サイズ程度
～ネーデルランド・ドイツ絵画終了～
今度は、絵画以外の展示を観ることに。
なんと！
ステンドグラスまで展示されている！
パリ派「フランス国王ジャン二世善良王」14世紀後半
こちらは銅版の作品
フランス絵画・G・ラトゥールの「いかさま師」
フランス絵画ジャン・フーケ
「フランス王シャルル7世」
諦めかけたいた時、
やっと発見できたシャルル７世の絵画。
彫刻イッパイ！
彫刻イッパイ！
カルーゼル広場から見たカルーゼル凱旋門
カルーゼル広場から見たルーブル美術館
この時、すでに20時なんだけど、この明るさ
カルーゼル庭園から見たカルーゼル凱旋門
カルーゼル庭園から見た、
コンコルド広場のオベリスク、
その先にはシャンゼリゼ通り
ルーヴル美術館脇のメトロ
「Palais Royal Musee du Louvre」駅は
エミール・ガレの作品！
ルーヴルからの帰り道にあった教会
メトロ７「Pont Neuf（ポン・ヌフ）駅
ポン・ヌフ橋、対岸の右側には造幣局
ポン・ヌフから観た夕暮れのセーヌ川とエッフェル塔
ポン・ヌフから観た夕暮れのセーヌ川とエッフェル塔
いやー、今日も美しい！
ポン・ヌフの上ではモデルの撮影。
クマのぬいぐるみ持ってるモデル
今日もよい日だった。
