~20011・05・05 サン・ルイ島からマレ地区へ~
ポンピドゥー芸術文化センターの外観
側面には筒型になったエレベータがある
Pablo Picasso(1881-1973)
Ateloer de la modiste,1926
ピカソ。
なぜか、この絵画を見たとき、感動して涙腺が・・
Fernand Leger(1881-1955)
Composition aux trois figures,1932
Vassily Kandinsky(1866-1944)
Gelb-Rot-Blau,1925
Marc Chagall(1887-1985)
A la Russie,aux anes et aux autres,1911
Amedeo Modigliani(1884-1920)
名だたる近代画家の絵画の宝庫だー!
すごいな・・・
デザイナーズ・チェアー
Jean Dubuffet(1901-1985)
Le train de pendules,1965
Pablo Picasso(1881-1973)の間
ピカソの間
Pablo Picasso(1881-1973)作
Pablo Picasso(1881-1973)
Petite fille sautant a la corde,1950
Dado(Djuric Miodrag,dit)(1933-2010)
Le massacre des innocents,1958-1959
これ、なんか怖かったの・・・
Joan Miro(1893-1983)
Femme et oiseaux,1976
ポンピドゥー国立近代美術館内から、テラスにも現代アートが
Henri Matisse(1869-1954)
Nu couche l,1907
マチスって絵だけじゃないんだ・・・
Henri Matisse(1869-1954)
Autoportrait,1900
開放的だし、ゆっくり鑑賞できるのがいいねー
現代アートは時々理解できない
Larry Rivers(1923-2002)
I like Olympia in Blach Face,1970
Peter Saul(1934)
Bewtiful&Stwong,1971
Francis Bacon(1909-1992)
左:Study of Isabel Rawsthorne,1966
中:Portait of Michel Leiris,1976
右:Selfportrait,1971
Chuck Close(1940)
Arne,1999
館内風景
天井にはダクトがむき出し
Thomas Hirschhorn(1957)
Outgrowth,2005
傷ついた地球を表していて、感銘を受けた
実際の惨状写真も添えられて、臨場感が・・・
Carsten Holler(1961)
Giant Triple Mushroom Amanita muscaria
Helvella cristpa:Boletus badius,2010(シイタケ)
もう一方はマッシュルームだった
こちらはBoletus badius,2010(キノコ)
3面から、別々のアートが楽しめるって面白い!
映像アートもある
ポンピドゥーのジオラマ
Olovier Mourgue(1939)
Bouloum,Silhouette de signalisation
de l'exposition universelle d'Osaka,1970
大阪の大学?
正面玄関のアート。その素材は・・・
ワインコルクの上に巻かれているアルミ素材
発想が面白いね~!
ポンピドゥー国立近代美術館から見た、エッフェル塔
ポンピドゥー国立近代美術館から見た、ノートルダム寺院
ポンピドゥー国立近代美術館から見た、モンマルトルの丘
結局、体力(というよりも、足の裏の事情による)の関係で、
モンマルトルの丘観光は諦めた。
(次回、行こ~っと)
ポンピドゥー国立近代美術館の筒型エレベーター
ポンピドゥー国立近代美術館:外観
(筒の部分がエレベーター)
ゲイの多い、マレ地区散策
洒落たカフェ・ビストロも多い
日本で言えば・・・代官山か青山か・・・
あー、疲れた。お茶飲みたい・・・
マレ地区を北上、歩いて・・・歩いて・・・
メトロSebastopol駅界隈
このアタリにはブランド物のアウトレット店があるのだ
メトロArt et metiers駅前にある、
国立技術博物館(アパートそば)
アパート到着!
うふ♪ クーカイでお買い物
サン・ルイ島で買った、バゲット
オーガニック店で買った食材
オーガニック店で買った食材「Tofu」
アッサリした味わいだった
~再びお出掛け・18時過ぎ~
メトロでTuileries(テュイルリー)駅まで行き、
テュイルリー公園を散策しながら、
Port Royal(ロワイヤル)橋を渡ってオルセーへ向かう。
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)から見た、
コンコルド広場のオベリスク
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)にて、
ベンチが多く休み易い
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)から見た、
Arc de Triomphe du Carrousel(カルーゼル凱旋門)
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)から見た、
コンコルド広場のオベリスク
暑い!
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)の石像とハト
セーヌ川を背にして、
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)を出て・・
今、気温は何度なんだろう。
19時を回ったのに、
陽射しが強くて半袖になりたいくらい暑い。
Jardin du Tuileries(チュイルリー庭園)から、
セーヌ川に架かるpont Royal(ロワイヤル橋)を渡る
pont Royal(ロワイヤル橋)から見た、
オルセー美術館とその先にはエッフェル塔
逆光も素敵ねー
pont Royal(ロワイヤル橋)を渡り、振り向く
Musse d'Orsay(オルセー美術館)、
モネの特別展開催中
Musse d'Orsay(オルセー美術館)の象さんの像
オルセー美術館にはすんなり入れるだろうと思ったが、
ここでもセキュリティチェック為に長蛇の列が(笑)
(結局、こちらは20分足らずで入れたけど)
この美術館内は撮影禁止だから、
存分に印象派を堪能しよう!
=オルセー美術館鑑賞終了=
想像以上に素敵だった。
思っていたよりもこぢんまりとしていて、
とても開放的だった。
ゴッホ、モネ、ルノアール、ゴーギャンなど、
フランス絵画の巨匠が一同に揃い、
また、アールヌーヴォーのコーナーもあり、
ガレの作品を堪能することが出来てとても嬉しかった。
21時なのに、まだ夕暮れタイム
passerlle Leopold Sedar Senghof
(歩行専用の簡易橋)にて
モードを変えて、同場所から撮影
対岸から見たオルセー美術館
閉ざされたJardin du Tuileries(チュイルリー庭園)の先には、
オベリスク、シャンゼリゼ大通り、そして凱旋門が見える
リヴォリ通りの一角に、
オルセー美術館を眺めているようなジャンヌの黄金像
ジャンヌ!!
すでに何体のジャンヌ像を見ただろう・・・
バスに乗ってシャンゼリゼ大通りへ行くはずだったのに・・・
結局、歩いてしまった。
どんだけ歩けば!!!自分!!
しかし、
その甲斐あって、陽はとっぷりと暮れて、夜が来た。
コンコルド広場から見た、エッフェル塔(海軍省前にて)
コンコルド広場にて
コンコルド広場を背にして、シャンゼリゼ大通りと凱旋門
俄然、テンション・ア~ップ!
おぉ、シャンゼリゼ~♪♪
おぉ、シャンゼリゼ~♪♪♪♪
この時、既に22時を回っていたので、店も開いてない。
トラム1のChamps Elysees Clemenceau(シャンゼリゼ)駅
→Chatelet(シャトレ)駅でトラム11に乗換え、
Arts et Metiers駅へ到着。
帰宅後、激・お腹が空いているので、
今日買ってきた食糧を食べてシャワーをする。
考えてみれば、夜ご飯を食べずに何キロも歩いているんだもんね。
万歩計を見ると、
今日は3万8000歩程歩いているようだ。
スゲー!
昨日は3万5000歩くらいだったな。
これだから、旅の最中は太れない・・・ありがたや。