2015年11月16日月曜日

ケアンズ(オーストラリア)の親子旅_2015/11/16

11月16日(月曜日)

おはよう!今日も同じごはんだよ(笑)
もう~飽きたよ~(涙)


7時起床、8時までに朝食

コーヒーは薄いから、エスプレッソをダブルにしてみる。
これでちょうど普通のブレンドコーヒーになった。
オーストラリア産の美味しい豆もあるのに、
みな薄味のコーヒーを飲んでいるのかなぁ。
もったいないぞ!!!


テラス席では、残飯を見つけるとスズメがついばみに。


可愛かったなぁ♪


8時50分にフロント集合。9時にツアーバスに乗り込み、キュランダへ。



<世界遺産キュランダの熱帯雨林>

1998年、世界自然遺産に登録される。
『クイーンズランド州の世界遺産エリア/ウェット・トロピック』


1億2千万年以上前の遥か昔よりつづく、世界最古の森。かつては恐竜もいて、オーストラリア大陸全体を覆うほどの巨大な熱帯雨林だったみたいだけど、今ではたったの0.26%にすぎないんだって。それでも0.9万ヘクタールってことは、今でも大きいよね。


往路はスカイレール、復路はケアンズ鉄道で。



スミスフィールド(ケアンズ)駅・乗り場


個人で乗る人は少なくて、
99%は何らかのツアーに入っている。



ゴンドラに乗り込みます(4人乗り)
ゴンドラは114台が運行していまーす。



現地の日本語ツアーに参加したので、
ずーっと日本人の観光客と一緒。



このあたりはユーカリの林とソテツが育成されている。







ずっと向こうはグレートバリアリーフだね。


レッドピーク駅下車

スミスフィールドの次の駅で途中下車する。ここでちょっとした熱帯雨林散策をする。ガイドの女性が植物の種類や着生植物など、説明してくれる。それにしても、すでに暑い!




熱帯雨林に設置された、
175Mの遊歩道を歩きながら、林床を散策



樹齢400年の巨木「カウリパイン(別名:パウリ松?)
あまりのデカさにフレームアウト。
この木は、着生植物がいないので、まっすぐ伸びているんだって。




巨大な着生植物
原木が細くなってヘロヘロしている^^;何だか気の毒。


飛べない鳥、「サザンカソワリ」も、
この熱帯雨林のどこかにいるんだって。


再び乗り込みます!


この駅の標高(545M)が一番高いらしい。

映画「アバター」のモデルになったのがキュランダの熱帯雨林なんだって。たしかに、鳥のさえずりもすごかったし、見たこともない動植物が静かに生きているような、そんな雰囲気がある場所だった。スコッツジンジャーやバンクスバナナの育成が見える(らしい)。確かにバナナの葉っぱは見えた。


ちなみに、熱帯雨林へのストレスを減らすため、
主柱をヘリコプターで運び、設置されたんだって。
自然を大切にしてつくられたことがわかるよね。
一番高い支柱は40.5M。



バロンフォールズ駅のあたり


バロンフォールズ(バロン滝)とバロン渓谷が見えた。



キュランダ駅に到着!

途中下車したので、約1時間ほどかかる。





ここ40ヘクタールもある、広大なツーリストアトラクションパーク。
ミニ動物園やダンス、その他アトラクション、レストランもある。


ワイルドライフパーク
(ミニ動物園)

動物園って言っても、カンガルーは放し飼いで
触り放題なのだ。


キツネみたいだけど、子供のカンガルー


暑いんだろうね。てか、暑いよね。


木陰で涼んでいるカンガルーと一緒に写真撮ってる人たち



おとなしくて、温厚なのかな、カンガルーって。




爬虫類のブースもありました・・・


他にもいっぱいいたけど、これを撮影するので精いっぱい(汗)
爬虫類、本当に無理だからーーー(涙)


こあらブース


親子こあら。
どうしてこんなに重なり合ったまま、昼寝してるんだろう?



癒される(笑)
東京生活を忘れてしまう・・・











白いオウムもいます




これ、ペットとして飼う人もいるんだって(汗)









<アーミーダックで探検>


アーミーダック(正式名称DUKW)は、第二次世界大戦で活躍した水陸両用車。これに乗って、森林から湖までを探検する熱帯雨林ツアーに参加。


ツアーは約45分間。運転手(ダックキャプテンと呼ぶ)が英語で、ツアーガイドは日本語で、「絞め殺しのイチジク」等の熱帯植物や、熱帯雨林特有の生き物の紹介をしてくれる。それにしても暑いんだよ!私は一番後ろの席で、日傘をさして参加。もう、耐えられないほどの痛い暑さ。








「ウェイト・ア・ホワイル」という植物の説明。ヤシ科の植物でツルに多くのトゲがあり、周辺の木に巻きつきながら上へ伸びていく性質がある。そのため、うっかりひっかかると、なかなか取れない。なぜかというと、とげがさかさまに生えているので、もがくほどに取れないらしい。熱帯で生き抜くための「植物の生きていくすべ」だよね。


これが「ウェイト・ア・ホワイル」



さて、水路を進みます!



定員30名、6輪駆動、車体下にはプロペラと舵が付いている。




大人のディズニーランドみたいな感じ。






暑かったけど、とっても楽しかった。
いい体験ができました☆




<パマギリ族のアポリジニダンス>


ダンスはとても原始的で、動物の動きを真似たものや狩猟や食べ物の採集を表現したものなど。単純な動作が中心で、足を小刻みに動かす動作が多かったな。世界最古の木管楽器「ディジュリドゥー」の音が非常にいい味を出している。この楽器、ユーカリで出来ているだけど、シロアリが木を食べて筒状になったものを使っているんだって。びっくり。そういえば、ジャミロクワイの曲(When you gonna kearn)でも使われていたな、この楽器。





~ダンスの順番~

歓迎のダンス
蚊のダンス
警告のダンス
沈黙の蛇
シュガーバック(砂糖を見つけた時の祝いのダンス)
火喰い鳥(カワソリ)のダンス
カンガルーのダンス
アポリジニロックンロール




「大人の学芸会」的な・・・







人選中・・・(笑)

最後のダンス「アポリジニロックンロール」は、舞台に引きずり出された人たちと一緒に踊る。丁度、京都の高校生たちが修学旅行で来ていたので、余計に盛り上がったステージになる。というか、最近の修学旅行はすごいな。公立高校でもわりと海外修学旅行があるらしい。しかもケアンズは治安も良く温暖なので、人気があるのだそうだ。そういえば、ケアンズに来てから英語を使ってない(笑)東洋人の多さにビックリしている。異国っぽくないぞ。


<ランチはビュッフェで食べ放題>


なんかツアーって、こういう時につかれる。知らない人たちと肩を寄せ合って、ひとつのテーブルで食べるのって苦痛だ。ビュッフェで、一気に並ぶことになるし、なんか窮屈。写真の肉はオージービーフとカンガルーの串焼き。てか、カンガルー、この園内にいて、さっきまでいい子いい子してたのに、ここで食べるのって・・・心が痛む。1串食べるのが精いっぱいだった。オージービーフは赤身で噛みごたえがあって美味しかったので、もう1枚食べた。





<キュランダ村を自由散策>



ようこそ、キュランダ村へ



行きたかった店3か所




名物のクリフおじさんの手作りアイス。乳脂肪分が高いのか、暑いからなのか、アイスはあっという間に溶けてしまうのでさっさと食べないともったいないことになる。昨日食べそこなった「マカデミアナッツ」を食べる。シングルで4ドルほど。おいしかった!




無香料・無着色、地元のサトウキビで作られた優しいキャンディ。100g=3.95ドル。お土産に手ごろ。実はどうして行きたかったかというと、行きつけのカレー店店主からの伝言があったから。1か月半ほど前に店主がここにきて日本人スタッフと写真を撮影。無許可でブログに写真をアップしたので、許可をとってきてほしいとのミッション(笑)無事、コンプリートして、証拠写真も撮影したよ(笑)





実は店がわからず、行きすぎちゃって、来た道を戻って見つけた。マリーバ産のコーヒー豆(ミディアム)を購入。コクと香りが良くてなかなか美味。



Coondoo st.(クーンドゥ通り)


ここがメイン通りとなります。



ローカルな土産屋が並ぶ


なんか欲しいものがないんだよなぁ。。。






Kuranda VillageCestre
キュランダビレッジセンター


複数の土産店が並ぶ、ショッピングセンター



でも、お客さんは少なかったなぁー






教会










カンガルーの・・・


なんかさぁ・・・シーシェパードが捕鯨を怒るけどさあ、じゃあカンガルーはいいのかよ?!って思ったわ。カンガルーは哺乳類じゃないけど、触れ合うとやっぱり情がうつるっていうか。もしかすると、自然死したカンガルーの皮かも知れないけど、なんか見たくなかった。


こっちはワニか・・・
ワニとはふれあってはいないけど、
さっきまで生きたワニを見ているからリアルだよね。



これはエミュー?ダチョウ?





馬鹿でかい根っこの熱帯植物


こういったものも、ケアンズに来てからたくさん見たので大分珍しくなくなってきたけど、この木は特別、大きかった。




赤い屋根がかわゆい



プラットホームには所狭しと観葉植物が


こんな駅ははじめて!



外は暑いし、疲れたし、いち早く乗り込むことに。


キュランダ高原列車は、1891年に鉄道線路が敷かれ、1915年には現キュランダ駅が開設された。もともと、鉱山産業を結ぶケアンズ-キュランダ間の鉄道として創始されたみたい。ケアンズ-キュランダ間を毎日二度往復するので、最終便に乗り遅れると、キュランダ村に宿泊しなきゃいけなくなる。



車内はとってもレトロ。革張りの長椅子でボックスタイプ。すべての車両に古い写真が飾られ、タイムスリップした感じ。トイレはもちろん、給水機も備え付けられているので(ぬるい水だけど)ありがたいわ。あと、「ゴールドクラス」っていうグリーン車もあって、こちらはお菓子や記念品ももらえるんだって。




なんと、撮影タイムで10分間停車するのよ。
なんというサービスなんでしょう(笑)










バロン滝撮影が終わった方から、
順番に列車にお乗りください~



このあたり、目下。
「ファイト一発!」のリポビタンDのロケ地らしい。


このあたり、トンネルが続くんだよね。
(このあたりから乗客の半分以上は爆睡してる)



トンネルを抜けると、ケアンズの街と海が見える。
見える住宅地はレイクプラシット地区。




そして、キュランダ高原鉄道のハイライトです!




この風景、どこかで見たことない?そう、TV番組『世界の車窓から』のオープニングを10年間つとめていた場所なんだよ。あのテーマ音楽が流れてくる感じ♪



このカーブの時は少しゆっくり走ります。
鉄格子型の骨組みでできた橋は三本の橋脚で支えられている。
曲率半径80.46m。




そして、ぎぎぎーーーっと音を立てて止まってしまった。




進行方向右側には滝がある。

ストーニークリーク滝

高さ46Mの滝。




振り返って車両を見てみた。


急カーブだよね。

よくまぁ、こんな熱帯雨林の中に鉄道をつくったものだと感心してしまう。







崖を切って橋を作る工事は「クイーンズランド史上最大の難工事」だったようで、74KMの鉄道敷設に約5年かかったのだとか。また非常に危ない工事だったので29名が亡くなったそうです。当時の人たちの思いが詰まった橋であり列車なんだなぁと思うと、感慨深い気持ちになる。


そして再びいくつものトンネルを抜けると・・・


ホースシューベンド





フレッシュウォーター谷の曲線半径は100.58M。180度のヘアピンカーブを抜けると、ケアンズ市内に向かうなだらかな下り坂が続く。





こういう草原を走る姿はスイスっぽいなと思った。



そして約2時間かけて、ケアンズ駅に到着。
ゆっくり、のんびりと、鉄道の旅を楽しむことが出来た。
終始、寝ていた観光客がちらほらいたけど、もったいないよね。


ホテルまで送ってもらい、解散。
日本人女性のガイドさん、お疲れ様でした。



6時前帰宅。一息ついて、私はジョギングへ。


海岸沿いのピーチバレーコート



海はまっくら。遠くに見える光の方まで走って戻ります!


やっとボードウォークまで戻ってきた。



19時半に母とフロントで待ち合わせて、
ウールワースで夜ごはんの買い出しに行く。


ナイトマーケット


ケアンズは日中ひっそりとして、夜になると活気がある街。
でも、治安もいいから、安心できるクリーンな街だと思う。


明日は午後から観光だから、今夜はのんびりできる。